遅まきながら我が家のPCにもWindows8.1が入りました。これまでWindowsに最初に触れたのは記憶にあるところで2.x系です。その後、3.0だの3.1だのときて95、98、Me、NT3.1とかNT3.51とかNT4.0とかとか・・・現在に至っています。2.x系以降、ほぼすべてのWindowsに触れてきましたが、初めてWindows8をパスしました。そろそろ8にしようかなと思っているうちに、8.1が出ていましたし、気が付いたらUpdateまで出ていましたw
そして、ようやくWindows8.1updateをインストールした次第ですw
インストールはRAID0環境にも楽にできました。
普通にM/B付属のDVDからドライバーなどを入れて、あっさりネットにも接続できました。ビデオカードのドライバーも入れてcfxも設定できて、4画面にもできました。
このとき4790Kは4.5GHz All Coreのままです。まだOCCTなどの負荷テストはしていませんが、ビデオのエンコードなどをしているときに、室温26℃(エアコン全開w)でCPUパッケージ温度最高75℃で平均では69℃ぐらいでしたので、問題なしと考えています。
ハードウェア構成は以下のようです。
CPU | Core i7-4790K @ 4.5GHz |
Corsair H110 (280mm rad) | |
M/B | ASUS MUXIMUS VII RANGER |
MEM | DDR3-1600 8GB×2枚 |
SSD | TOSHIBA HG5Q 128GB × 2台 (RAID0) |
V/C | RADEON R9 290 × 2台 (CrossFireX) |
PWR | Corsair RM1000 (1kW) |
この構成でWindows7環境でのOCCTはLINPACKなし、AVXなしで、
上図のとおり、68~73℃の間で推移し、ときおり80℃近くまで上昇という結果でした。このとき室温は27℃近辺でした。常時、ここまで負荷かけるわけでもないので、よしとして、Windows8.1に移行しました。
Windows8.1の話に戻って、インストール直後のクリーンな状態でCrystalDiskMarkをかけてみました。結果は以下のようです。
さすが、RAID0だけあってSequential Readが1GB/s超えました。このSSD、結構安かったので良い投資ですw
続いてFF XIV ベンチです。
18931でした。もう少し伸びても良さそうなのですが、だいたいこの辺に落ち着きます。こんなもんなのでしょうか?3D Markはまだ入れてないので試していませんが、FFがこんなぐらいなら、7の時と変わらないと思うので、たぶんやらないと思います(ぉぃ
最後にCINEBENCH R15です。
903でした。3770K@4.4GHz(冬場)のときより100程度アップ。確実に進化しているようです。
まだWindows8.1にして1週間たっていませんが、特段問題は出ていないのですが、一つだけ出た問題は「スリープからの復帰時にDP側のディスプレイが表示されない」ということでした。これはWindows7のころにもDP側がうまく表示されなくなることがあったのと、どこかで、DPはHDMIなどと違い、直前の状態を保持していない、という仕様のようですので、その辺の問題かと考えています。うちではPCはシャットダウンするか電源つけっぱなしのどちらかですので、あまり気にしていません。いずれ、解消されるのでは?と、勝手に思ってますw
駆け足のWindows8.1Updateのレビュー?でした。。。
おっと・・・4790K安くなってるw