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自作パソコン系

ラジエーターファン

280mmラジエーターの簡易水冷にして2か月ほどたちますが、パソコンからなんかガラガラと音が・・・調べてみると、もう書いちゃいましたが、ご想像どおりラジエーターファンがガラガラいってます。音から類推するにベアリングが焼き付きかかっているようです。いや、すでに焼き付いている可能性が高い。この状態ですといつ止まるかわからないので、当然ながらファン交換のために選定に入りました。

ラジエーターを冷やすファンですので、選定基準は静圧が高いことかつ、おいそれと秋葉にいけない場所に住んでいるので、通販で買いやすいことです。で、それなりに調べてみると、Noctua NF-A14 が10.52 mm H2Oで圧倒的な静圧の高さを誇っていますので、こちらにしようと思いましたが、在庫なし・・・しかたなし、その他探していたら、親和産業の速風が3.66mmH20で比較的良さそうでした。そこでこちらを購入しました。お得意のアマゾンで注文して2、3日で到着したので早速組み付けました。ついでにグリスも塗りなおすことにして作業開始すること30分ほどで交換完了。BIOSでファン設定して起動。まず、ここまでは問題なしです(あたりまえw)。
起動後ちょっと試しに動画をエンコードしてみたら、CPU温度が平均74℃近辺・・・なんか高いぞと思い、Core電圧をみたら1.34V・・・。あらら?ということでBIOS設定を確認すると、電圧設定が「自動」になっていました。どうやらBIOSをアップデートしたときに標準設定になってしまったようです。
これをアダプティブにセットしなおして、再度、試したところ、最大69℃まででしたので、まずまずのようです。その後、4時間ほどエンコードかけっぱなしにして、モニターしましたが、最大で70℃でした。このときファンは1800回転ぐらいで轟音をたてていましたが、さほど気になる音質ではなかったので、満足ですw
これに気をよくしてもしかしたら・・・ということで47倍設定にしたら・・・
OSが起動しませんでした(涙。45倍に戻して調べるとKP41・・・ここでもかという思いでしたw
その後、電圧設定を「自動」にしたら1.37V ですが起動できてエンコードもできました。ただCPU温度は最大85℃なので使用可能なのでしょうが、長く使いたいので45倍でアダプティブにしましたw
はい、根性ありませんw体育会系出身ですがありませんw
GPUが95℃で動いていても大丈夫と思えるのにw
そして、なんちゃてOCを試した結果へとつづくのでしたw

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