Devil’s Canyon i7 4790Kを購入してから、ちょっとずついじってます。
昨日はためしにAll Core4.4GHz動作でOCCTにかけてみました。
結果として、AVXなしでは目視平均71℃ぐらいで推移し1時間完走しました。その間、Coreによっては最大86℃までの上昇もありましたが、一時的なものでした。このとき室温は27℃~29℃でした。あえてエアコンは入れませんでした。
AVX有でのOCCTは38秒で90℃超えになり、自動停止となりました(汗。現状、保険に各Core温度が90℃を超えた場合自動停止という設定にしています。この結果から一抹の不安を覚え、AVXなしのOCCT1時間自動運転を試しました。
室温29℃でこのぐらいならば良しとしようと思います。
その他、お試しで45倍、46倍、47倍も設定しました。こちらはビデオエンコードで3分ぐらい高負荷をかけてみただけですが、目視平均それぞれ、87、90、92℃といった状況でした。
各メディアでES品の結果が報じられていますが、ほぼその通りで、なかなか簡単にはいかない、そんな感想です。あくまでも倍率変更のみ、その他設定は自動の条件になりますが、もっと条件をつめて常時使用の条件を決めていこうと思っています。
PC構成は以下のとおりです。
CPU | Core i7-4790K |
Mother Board | ASUS MAXIMUS VII RANGER |
Memory | Corsair VEGEANCE CMZ16GX3M2A1600C10 |
CPU Cooler | Corsair H100i |
Video Card | Sapphier Radeon R9 290 |
Power | Corsair RM1000 |