Core i7-4790Kを入手したので、組み立てました。
写真撮りながらなので2時間ぐらいかかっちゃいましたw
そのあたりをアップしまっす^^
まずはもともとのCore i7-3770Kの分解です。
簡易水冷のH100iを外します。
グリスの状態も一応確認。劣化とかは特にないですが、ねじの締め付けが下手だったみたいで、少し偏ってます(汗。ちょっと残念。
水枕の接触面をきれいにして、M/Bごと取り外して分解完了です。
まずはここで一服w
そして、いよいよ新規パーツに入っていきます。
Devil’s CanyonことCore i7-4790Kです。リテールのクーラーは3770Kと同じでした。
そして今回使用するM/B、ASUS MAXIMUS VII RANGERです。初めてR.O.Gシリーズを入手しました。せっかくDevil’s Canyonですので、ちょっとだけOCするのにこのM/Bにしました。とりあえず、いろいろ見てみます。
付属のバックパネルです。P8Z77-Vと比較してみると、ちょっと高級感が漂いますwP8Z77-Vはアルミパネル打ち抜きのままですが、MAXIMUSには熱伝導シートのようなものが貼ってあります。
せっかくなので、本体も比較。表面実装部品の点数が少ないです。さらに特徴的なのが、PCIe直結のM.2端子です。
わかりにくいですが、中央あたりの黒いものです。
今回はSSD組みませんが、いずれ組んでみたいです。
そしてCPUを載せて、クーラーのバックパネルを取り付けます。
メモリも刺してしまいます。
準備完了したのでケースに組んでいきます。
ここで問題発生(というほどでもないけど)。8pinのCPU電源端子が前と上下逆なためにうまく入りません。さらに24pin電源端子が固すぎて入りません。仕方ないので、結局全部の配線を外して組み付け直しました。そしてとりあえず、組み立て完了しました。
これから電源入れて動作確認です。ついでにWindows8.1 Updateにもしちゃいます。その2はO/Sアップデート後なのでしばらく先になります。OCのレポートはグリスがなじんでからしたいと思います。